手賀沼_091103

また懲りずに手賀沼に行ってきた。

今回の目的は、

①タナゴ釣り:やはり今年中にタナゴを私の家の水盤に入れたいと思っている。また、娘と家でタナゴを育てたり鑑賞したい。

②前回持って帰ったクチボソたちを帰すこと:クチボソたちはどうも私の小さな水盤には入りきらないようだ。元気に泳ぎ回るクチボソたちが可哀相に思えてきた。また、慣れてもこないので、正直なところあまり可愛くない。

③メダカの採取:天然のメダカを飼うことは私の若い頃からの希望でもあった。人工的に造られた感のあるヒメダカはどうも好きになれない。

朝、娘を起こしてクルマに乗り込んだ。この頃はめっきり寒くなってきたので、ちょっと厚着しての釣行。

手賀沼に到着すると、まずは家から連れてきたクチボソたちを逃がしてやった。だいたい元の釣れた場所あたりだ。水路に放してやると、魚たちは元気に泳いでいった。水盤の中にいれば外敵に襲われることはない。餌ももらえる。でも野生の魚には元の環境が一番いいと思う。厳しい環境でもそこが彼らの故郷なのだから。しばらくそこで水面を眺めて、次の場所へ向かった。

先日、googleの航空写真で良さそうなポイントを見つけたのでそこを目指す。

8時頃目的の場所に着いたが、草が生い茂っていて子供連れでは近付くことができない。諦めて別のポイントへ向かった。

タナゴは跨いで渡れるくらいの細い水路の方が釣れるという。そんなところを探して糸を垂れてみる。しかしなかなかアタリはない。やはり前日の雨が影響しているのだろうか。細いはずの水路が先月より幅広になっているように感じる。釣り人も先月訪れたときほど見かけない。今日は気温もかなり低くなっているし、期待薄なのか。

ポイントを少しずつ変え移動を繰り返すがなかなか釣れない。アタリが全くないのだ。浅いところで魚影をたまに見かけるが餌には寄ってこない。食い気がないのか。初めて自分で作った黄身練りも試すが効果はなかった。

Ca310082 しばらく釣っていたが、娘も釣れない時間に飽きてきたようなので、タナゴ釣りは諦めてメダカ採取に切り替えることにした。日が出てきたせいか、時々ではあるが水面に小さな群を見かけるので、それを網ですくって回る。今回は柄の長い網を持参しているので、遠くのメダカも楽にすくえる。割と楽しい。

30程すくっただろうか。ふと足元を見ると小さな雨蛙が坂を這い上っていた。手にとって娘に見せてやると、「可愛い」と言って「触りたい」と言うので手に乗せてやった。

東京に住んでいると、私でも雨蛙はほとんど見かけることはない。成長過程にある娘にこの出会いがいい刺激になってくれればと、ふと思った。

Ca310083 念願のタナゴとの出会いはなかったが、メダカはたくさん捕れたので、昼頃に帰ることにした。正直、寒いし釣れないしでこの場所に見切りを付けたといっていいかもしれない。近いし自然は残っているしでなかなかいいところだが、タナゴは素人が簡単に釣れる魚ではないらしい。もっと研究してから再スタートを切ろうと思う。

思えば私がキス釣りにハマったのは、5年程前に秋の房総で夕マヅメにピンの入れ食いに遭遇したのがきっかけだった。小一時間で20程釣ったと記憶している。もう帰ろうという釣友の言葉も聞かず、日が暮れるまで投げ続けていた。あのキスのアタリ、ブルブルという感覚を再び味わいたくて投げ釣りを続けてきたようなものだ。それを思えばタナゴにハマるかどうかはまだまだこれからの出会いにあると思う。

次は先達の言葉に耳を傾けて、「釣れる」という場所に行ってみたいと思っている。次回の釣行はまだだいぶ先のことになるが、それまでにやるべきことをやって臨みたい。

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手賀沼_091012

今日は下の娘を連れて、千葉県の手賀沼までタナゴを探しに行ってきた。

Dsc01890 天気は上々、朝の6時に起こすと娘と約束していた。

6号線が空いていたので手賀沼周辺に到着したのは7時前。

私自身タナゴ釣りは初めて。手賀沼も初めて。土地勘もなければ普段は海ばかりなので釣り人としての鼻も利かない。

当ても無く沼周辺をグルグルとクルマを走らせる。

水辺に位置する主だった公園を回ってみたがどうもしっくりこない。まず釣人がいないのだ。釣れる場所なら休日の朝ともなれば釣人が必ずいるはずだ。

そうこうしているうちに、手賀沼水系の田園地帯に出くわした。ここなら用水路があるはず。釣れる場所には釣人がいるはず。ゆっくりゆっくりとクルマを進める。

遠くにクルマがポツンポツンと停まっているのが見えた。しかも農作業で使う軽トラックではない。乗用車だ。近付くと、割と幅の広い用水路が続いていた。その用水路に沿ってクルマが停まっていた。釣人もいる。

釣っている人に「何が釣れるんですか?」と訊くと、「何が釣れるんだろうねぇ。」とトボけている。それを聞いて思った。「ここは釣れるに違いない。」

クルマを少し先に停めて、後部座席の娘を起こして仕度を整える。私は釣人としての決まりを持っている。荷物はコンパクトにする。必要最小限で。キス釣りの要領だ。

Dsc01889 そして娘と釣り始めた。まず最初に釣ったのは娘だった。クチボソだ。

続いて私。やはりクチボソだった。この魚は埼玉のビン沼でも釣ったことがある。元気によく引いた。

次もクチボソ。その次もクチボソだった。どうやらここはクチボソばかりらしい。でも入れ食いなのでけっこう楽しい。空ではヒバリが鳴いている。遠くを見るとシラサギが餌の小魚を狙って抜き足差し足で水辺を歩いている。やはりいつもの海とは違う。海はトンビとカラスとカモメだけだ。

ふと足元を見ると、小さな黒い魚が水面を泳いでいた。メダカかな?関東では野生の黒いメダカは珍しい。店で売っている黄色いメダカはどうも好きになれない。なんだかひ弱な気がする。

小さな網を持ってきていたのですくってみた。二度三度とすくううち数が採れるようになった。10尾ほど採って、持ってきたバケツに入れてみた。目が上に付いていて水面を泳いでいる。やっぱりメダカだ。予想外の収穫だった。

しばらくしてクチボソ釣りにも飽きてきたので、本命のタナゴを探しに、移動することにした。

少し先に行ってみたが、同じような水路が続いていた。しかし段々深くなっているようだ。タナゴはどんな環境を好むのか、実は全く知らなかった。

当ても無くクルマを走らせて、少し様子が変わったところで試しに釣ってみる。何も掛からない。また走って試し釣り。この繰り返しだった。

結局最初に入ったところが一番釣れたので、そこに戻ることにした。

クルマを降りて、相も変わらずクチボソを釣っていると、黒のステップワゴンのオヤジ登場。私のキューブにぴったりとくっつけて停車し、クルマから降りてきて釣りの仕度を始めた。そのうち、「釣れますか?」と話し掛けられたので、「全く釣れません。」ときっぱり答えてあげた。本当は釣れていたが、こんなに空いてる広い用水路なのに、先釣者のすぐ隣りに入ろうとするその無神経さが気に食わなかった。しばらく横目で様子を見ていたが、案の定、素人らしく棚がわからず浮きはぴくりともしない。その間に娘は何尾も釣り上げていた。

Dsc01888 昼をだいぶ回った頃、適当に遊んだし、娘も満足したようなので帰ることにした。

荷物を最小限にしている分、片付けも早かった。

今日釣った魚は食べる為ではない。ましてや魚をいじめるつもりも毛頭ない。持って帰って大事に飼うのだ。必要な数のメダカとクチボソ数尾を残して、あとは元の住み家に返してやった。ポンプを付けたバケツをクルマに積んで、家から持ってきたタンクの水を使って二人で手の汚れを洗い流した。

ナビの行き先を自宅にセットして用水路に沿ってゆっくりとクルマを走らせていると、これでもか、というくらい細い用水路で釣っている人がいた。また、草が密生している浅い水場でも釣っている。タックルはどう見ても鮒用ではない。もっと華奢な竿だった。

彼らの狙いはタナゴに違いない。ああいう細い用水路や浅場を狙うのか。知らなかった。次からはあそこも攻めてみよう。

家に帰って、持って帰った魚たちを水盤に入れてみた。慣れぬクルマに乗せられて白っぽく弱っていた魚たちは、少しすると黒々とした本来の色に戻っていった。私はこの日に備えて水盤の環境を整えていた。余計な水草を取り除き、流木も洗った。砂利をすすぎ、苔を落とし、水も適量入れ替えておいた。この水盤には数年前に埼玉の田んぼですくってきた小鮒が2尾住んでいる。彼らと仲良くやってくれるだろうか。

今日は久しぶりに使い慣れない赤虫で食べられない淡水の小魚を釣った。目的の魚は釣れなかったが、娘も「また来たい」と喜んでくれたし、結果としては満足している。でも次回はぜひタナゴを釣りたいところだ。

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三島海岸~守谷海岸~鵜原海岸_090922

今月もキスを求めて房総へ繰り出した。

朝3時に家を出て、まずは三島海岸を目指した。未明に確認したところ波はまだ高いらしかった。風はそれほどでもなかったので、軽く考えていた。

Ca310068 シルバーウィークということだが、さすがにまだ暗いうちは混雑はなかった。しかしやはりいつもよりクルマは多い。

空いていたので5時半にいつもの駐車場に到着した。一服し、仕度を整え海へ向かう。いつもより人が少ない。皆台風14号の影響を考えて外房は敬遠したのか。

海岸へ出ると、やはり波は高い。でも来てしまったのだし、早速いつもの定位置から始めた。ブルブル。2投目でキスのアタリ。しかし乗らなかった。惜しいなぁ。

次の一投でキスを掛けた。しかし手ごたえは無かった。針に掛かったとほぼ同時にヒラメにやられたらしい。ガップリとかじられている。こんな事は初めてだ。今日釣ったキスは久しぶりに娘達と天ぷらにして食べようと決めていた。俺の大事なキスを・・・。でもまぁ釣れたのだし、食べられない訳ではないのでヨシとしとこう。

その後なかなかアタリがないので、左に左にと少しずつ移動していく。

端まで来てしまった。まだ2尾しか釣れていない。これじゃあ終われない。まだ時間は早いし、移動する事にした。

クルマに乗り込み、守谷海岸へ向かった。あそこなら内海だから波はきっと避けられるはずだ。

Ca310073 守谷海岸へ着いてみると、かなりの人出だった。7月8月の海水浴客ではなく、釣人がだ。どうも連休だからと海に来てみたが、する事がないのでせめて釣りでも、と、こんな感じの人達らしい。この砂浜で釣るんだったらキスかメゴチなのに、投げ釣りのタックルを持って来ている人はわずか。でもこんなに人がいたらなぁ。なかなか入れないなぁ。

なんとか竿を出せる場所を見つけて釣りを再開した。一投目でキスが掛かる。幸先がいい。場所換え成功かな?しかも守谷のキスは透き通っていてとてもキレイだ。なんとかツ抜けできるか?

ところが後が続かない。どこに投げ込んでもすぐフグに針を取られてしまう。1尾2尾どころかトリプルまである。

フグ釣りに飽き飽きし始めた頃、隣りに入った親子連れの子供が私の釣ったフグをジッと見ている。3歳くらいの男の子だろうか。手に乗せて、「フグだよ。」と教えてやると、人懐っこく色々話し掛けてくる。「○○ちゃんもねぇ、フグ釣ったんだよ。」「おじさん何釣ってるの?」「キスだよ。」「○○ちゃんもねぇキス大好き。」「おじさん、この道具どこで買ったの?」そんな会話をしながら、子供は私のクーラーボックスの横で絵を描いている。お父さんは慣れない釣りにシックハック。あまりに可愛い子供なので、釣ってきたキスをついついあげそうになってしまう。しかしこれは娘のお土産にするキスなのだ。あげる訳にはいかない。

しばらくすると墨の入ったお兄さんが割り込んできたのでここも引き上げることにした。ここで釣ったキスは3尾。メゴチが1尾。仕掛はかなり消耗した。

さてどこへ行こう?ここの隣りに鵜原海岸があるので、とりあえずそこへ向かった。情報では守谷と似た環境らしい。

ちょっと狭い道を弾丸のように切り抜け、鵜原海岸へ到着した。ここは初めて来る場所なので勝手が全くわからない。まず駐車場を探す。とりあえずサーファー達でにぎわっている駐車場へクルマを入れて、近くにいた横浜ナンバーのNOTEの若者にきいてみた。「ここって誰でも停められる駐車場?」「いや、僕も分からないんですよ。でも、なんかいいみたいですよ。」「ヨシ。そのハナシ乗った。」

ここにクルマを停めて、仕度をして、砂浜へ向かった。陸側から見て右側にサーファーが群がっている。その場所以外にはほとんどいない。迷わず左側へ向かった。大きな鳥居がある向こう側だ。鳥居に一礼して、まずその袂から鵜原の記念すべきかどうかわからない第一投。すぐにビクビクッとしたアタリ。さて最初に釣れた魚は・・・。

Ca310074 これなんだろ?大きさは手のひら程。小さいし、キレイな魚だったので、弱らないうちに写真を撮って逃がしてやった。

その後もなかなかキスのアタリがない。掛かるのはフグばかり。

この海岸の左側はそれほど深くない。三島が10としたら2か3くらいだ。少なくとも岸から100M程は浅い。しかし水質は抜群にいい。千葉にこんなところがあったのか、というくらい。JRの駅は近いが海岸へ至る道が多少分かりづらいせいだろうか。広さの割りに人が少ない。釣人もいない。そういえばここに着いて仕度をしていると、上がってきた釣人に「ここはダメ」って言われた。あんまり釣れないらしい。しかし水があまりのもキレイなので、最後までここでやる事にした。

Ca310072 しばらくすやっているとキスが釣れた。あまり大きくないが、ここの水のように透き通っている。鵜原のキス第一号。写真に撮っておいた。

海が浅いとか、キスが小さくて数もあまり出ないとかはいいが、フグが多いのはちょっと閉口する。持ってきた仕掛がどんどんなくなっていく。

ここでも足で拾って何とか5尾。うち、小さいのは逃がしたから持って帰れるのは3尾。なんとか根性でツ抜けできた。まったく疲れた。久しぶりに4時までやってしまった。

帰りの渋滞は予想通りだった。アクアラインが一律800円になって、初めての大型連休だから仕方ない。こんなもんか。

Ca310078 最後に今日つれたキスの写真をupして締めくくりとする。8尾で家族4人で2尾ずつ。明日天ぷらになる予定だ。一番下の左のキスがかじられたヤツ。火も通すし大丈夫だろう。

そうそう、今日気が付いた事があった。今日のキスは小さめという事もあるのだろうが、アタリが小さかった。先月まではブルブルっと明確なアタリが竿から伝わってきたのに、今日のアタリはおとなしかった。寒い季節に近づいたからキスも元気がなくなったのだろうか。それとも今日は食いが悪かったからだろうか。また、食いが悪い日だったから釣れなかったのだろうか。

先月と打って変わっての貧果なのでちょっと物足りないが、今日は新しくキレイな砂浜を見つけられたし、お土産も確保できたのでヨシとしよう。

あの○○ちゃん、キス持って帰れたかなぁ。

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江戸川放水路_090823

昨日の残りの餌を持って江戸川放水路へ行ってきた。

今日もややもやのかかったような晴天。時々カアッと陽が射してくる。

Ca310063 皆さん近所の人だろうか、昨日ほどではないが多くの釣人が糸を垂れている。

この写真で見える右手、S遊船の横でボートの手入れをしているおじさん3人組み、どうやら廃油を川に垂れ流してしるらしい。水面が妙に油ぎっている。どう見ても50代60代のおじさん達、そんなことして恥ずかしくないのか‥。

その場所は避けて隣りのボート屋さんの桟橋近くで釣り始めた。足元がぬかるんでいるので普段はあまり入らない場所だ。

Ca310064_2 いいアタリ。12cmくらいか。

この場所は昨日もあまり釣れていない様子だった。今日は水が澄んでいるから人が入っていないのだろう。

ハゼはキスなどと比べてあまり動きのない魚だ。向こうからやってくることはあまりない。だから釣人から誘ってやらなければならないのだが、小さな魚なのでオーバーアクションは禁物。そっと誘ってやらなければならない。

今日も1時間半ハゼの小さなアタリを楽しんだ。

次は9月かな。

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江戸川放水路_090822

昨日の仕事帰りに買った餌を半分だけ持って、江戸川放水路に行ってきた。

いつものハゼ釣りだ。

Ca310061 ここのところ天候が安定しているせいか、また、そろそろいい時期になったからか、川原には大勢の釣人が竿を出していた。

お気に入りの場所は先釣者があったらしく、アタリが遠い感じがした。また、混みあってきたのですかさず場所移動。S遊船の船着場の近くで竿を出した。

ここには誰も釣っていないらしく、頻繁にアタリがある。

水に浸かっている足には小さな手長エビがくっついていて少しくすぐったい。

水面を見ていると、水底を大きなエイがゆうゆうと泳いでいった。今年は初めて見る。江戸川も年々きれいになってきているのだろう。エイは私の前を行ったりきたりしながら泳いでいる。川でエイ、不思議な光景だと思うが、ここは河口が近いので当然といえば当然かもしれないが、それにしても大きい。

Ca310060 ハゼもまあまあのサイズ。アタリもいい。

1時間半ほど釣って、暑くなってきたので帰ることにした。

ここは家からも近く、いつでも来れるので、明日また来ようと思う。

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三島海岸_090815

お盆の渋滞を覚悟しつつ、やはりどうしても投げてみたくて三島海岸に行ってみた。夏のこの時期でも海水浴場にならない希少な海岸だ。

前日の晩はウキウキしてほとんど眠れなかったので、2時半に床を払って3時に家を出た。往路の渋滞を警戒してだった。しかしさすがにこの時間だとクルマはほとんどいなかった。京葉道路から館山道へ、127号線から128号線を経由してフラワーラインのいつもの駐車場へ。着いてみるとサーファーもまだ来ていなかった。

Ca310054 Ca310055 砂浜へ出ると、朝焼けがきれいだった。「気持ちいいなぁ。」

ヤン坊マー坊天気予報では、この日の天気は晴れ、風は弱く波も大きくはない。天気は上々、まぁ外海だから波はこんなもんだろう。風は‥やっぱりこんなもんかな。

お盆休みということもあり、釣人はすでにかなり出ていた。ただこの時間はだいたいがルアーマンらしい。

まずは第一投。この間から始めた回転投法で。「えいっ。」

仕掛は右にいたルアーのおじさんの目の前へ。完全に振り負けている。そしていきなりオマツリ。いきなりバックラッシュと続いて、いっきに凹んだ。結局1色目の大半を失うはめに。気を取り直して投げ再開。

最初の場所は駄目だった。5・6投したが何も掛かってこなかった。20Mほど移動する。

こんどのポイントは3色ほどのところに昆布の林があるらしく、根(?)掛かりがひどい。この場所で昆布の株を3つ釣ってしまった。ただ昆布の根元にキスがいくらかいるらしく、ポツリポツリと釣れてもくる。また20Mほど移動。

この場所が当たっていた。3色と4色の中間あたりと3色の中間あたりに群がいるらしく、投げ込んだとたんに2連3連と釣れてくる。また、遠くの群で掛け損ねても、引いてくれば手前の群でいくつか拾える。ほとんど素針なしで釣れてくる。面白いように釣れてくる。入れ食いだ。

入れ食いといえば、幼少のころ、今はディズニーランドが建っているあたりの砂浜でハゼが入れ食いだったことを思い出した。ヤドカリもたくさんいたし、アサリもバケツいっぱい獲れた。公害はあったが、東京のすぐ近く、浦安の砂浜は昔は色々な生き物が住んでいた。東京から川ひとつ隔てたところに生き物が住む砂浜があったなんて、いい時代だったかもしれない。

キスは休みなく釣れてくるが、少々疲れてきた。時々休んでタバコをふかしてみる。

Ca310059 天気はいいし、波はほどほど、風も前回ほど強くはない。後から知ったことだが、この海岸は風がいつも強めらしい。この日も朝はそよ風程度だったが、日が高くなるにつれて風は強めに吹いてきた。なるほどこの厚い防風林もうなづける。また、風向きも時として変わってしまう。朝方は追い風だったがこの時はもう向かい風だった。

向かい風なので若干飛距離は控え目。6色飛ばしたいところだが実際は5色が出きったところ。ただ、今日は群が近くにいるので関係ない。

最近まで「キス釣りは飛距離」と勘違いしていたが、どうやらそういうものでもないらしい、ということに気付いてきた。自分にとって楽しい距離、また、群のいるところに仕掛を送れる程度に投げればいいのだ。頑張って飛距離を伸ばしても、苦しいキツいだけではつまらない。私もそれほど若くない。楽しく、美味しくでいきたい。

結局この場所で30ほど釣って、アタリが遠のいたので場所移動することにした。いまごろ海の中ではキス達の間で「○○さんとこの一家がいなくなったぞ。」と噂になっているに違いない。犯人は私です。

この後もいくらか釣って、もう釣り飽きたし疲れたので帰ることにした。もし夕マヅメまで真面目に釣っていたら一束釣れたかもしれない。

駐車場に帰って砂だらけになった身体をかるく洗っていると、他の釣人が帰ってくる。レモン竿を持ったおじさんに「釣れましたか?」と話しかけると、「釣れたねぇ。そっちはどうだい?」「おかず程度は。」するとそのおじさんは「それくらいがちょうどいいよ。漁師じゃねぇんだから。」そうなのだ。そんなに釣っても楽しくない。ほどほどがいい。清々しい釣人との会話のおかげで、こちらもすっかりお帰りモードに切り替わった。

帰りの渋滞はひどかった。高速に上がる前、127号からすでにノロノロ運転だった。お盆休みも後半の15日だからしかたない。高速に乗ってからもしばらく断続的に渋滞は続き、アクアラインを過ぎたあたりからようやく流れ始めた。

Dsc01856

帰って釣ったキスを数えてみると、38尾だった。ちょうどいい数だと思う。九州あたりでいうピンギスクラスが大半だが、私にとっては嬉しい釣果である。自慢したくて写真を撮った。

妻は入院しているから、料理してくれる人はいない。仕方なく全部ご近所にお配りすることにした。両隣りのご家族と床屋さんのお宅へ。

この日最後の仕事を終えて鏡を見ると随分焼けている。今日は比較的短時間だったのになぁ。そういえば帰りに話したおじさんはそうとう焼けていた。こんなもんじゃない。「今年はあんまり焼けてないなぁ。」

来月はもう海水浴シーズンが終わっている。是非ともきれいなビーチで思い切り楽しく竿を振りたい。サーフキャスティング万歳。

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江戸川放水路_090726

ハゼ釣りに行ってきた。

いつもの江戸川放水路だ。

上州屋でアオイソメを買い、浦安を目指した。

Ca310053 もう夏なので釣り人もそれなりにいた。風が強くて釣りにくかったが、何とか釣りにはなった。

一ヶ月ぶりに見るハゼは随分大きくなっていた。よしよし。このくらいのサイズがポツポツ掛かってくる。よしよし。順調に育っている様子。

毎回この場所のハゼ釣りは干潮の時に行っているが、今日の江戸川放水路は水クラゲが多かった。野生の水クラゲがプカプカと泳ぐのを初めて見た。濁った川ではなく、きれいな海で見たらさぞきれいだったろう。

一時間と少しの釣行だったが、気分転換にはなった。

また来週も来れるかな。

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大賀堤防~三島海岸_090719

投げ釣りに行ってきた。

3時に起きて、南房の大賀堤防を目指した。海水浴シーズンでも竿が出せて大物が狙えるという。期待が高まる。

堤防の根元に到着したのが6時前。クルマがたくさん停まっている。「出遅れたかな。」行ってみるとBBQの人達だった。堤防に釣り人はいない。早速タックルを担いで堤防先端に向かう。海を見ると・・・網が入っている。堤防の砂浜側全面に網が入っていた。岸近くまでだ。これが噂のキス網に違いない。ネットの情報は漁師も見ているのだ。残念だがこの堤防はしばらくは釣れまい。キスは一網打尽だ。諦めて別の場所へ向かった。

大賀堤防を後にして三島海岸を目指した。明日は海の日だが、ここいらの海岸は潮流が速くて海水浴場にはならない。夏のこの時期にも竿が出せる、房総では貴重なサーフだ。今日は大きな波が立たないらしくサーファーも少ない。

Ca310050 おまけに釣り人も多くはない。

まずはジェット天秤30号で第一投。のっけからキスが付いてきた。幸先がいい。根掛かりもない。ただ聞いた通り潮の流れは速かった。あっという間に左へ流されてしまう。ヤリエのL天秤と景山のキャストシンカー30号という組み合わせに換えて投げてみた。やっぱり流される。錘をスパイク30号に換えてみた。やはり流されるが、こうなったら隣と距離をおきながらサビきつつ釣るしかない。

そうこうするうち、釣り人がちらりほらりとやってきた。隣にはスピンパワーの二人組みが登場。「むむっ」レモン竿かぁ。いいなぁ。

Ca310051 負けずに投げる。

キスがポツポツ。フグがポツポツ。5投に1尾何かが掛かるというペース。潮は濁り気味。風が強くなってくる。

昼頃から海岸は砂嵐の様になってきた。釣り人もサーファーも帰り始める。他に行くアテもないので私はひとり歩きながら投げ続ける。顔も手足もタックルも砂だらけだ。

結局4時まで粘ってキスが9尾、イシモチ(ニベ?)が1尾。潮が澄んでいればもっと釣れたと思う。疲れたから帰ることにした。

初めて来たが三島海岸は静かでいい砂浜だと思う。風や濁りがあってちょっぴり苦戦したが、また来たい場所だ。

Ca310052 帰りの高速道路はかなり渋滞していた。世間は3連休。高速料金1000円も手伝って横浜や多摩ナンバーもけっこう混じっている。

4時に切り上げたのに、帰ったら8時だった。釣れたキスは、先日「キス食べたいなぁ」なんて言ってた床屋のご主人のところへ持って行った。喜んでくれたようだった。

イシモチは翌日中華仕立てにしていただいた。とても美味しかった。

さて来月は夏本番の8月。また三島にでも行こうか。

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江戸川放水路_090628

今年初めてのハゼ釣りに行ってきた。今日は干潮が午後なので昼を食べてから出かけた。

向かった先は江戸川放水路、いつもの入江。今年のハゼはちゃんと育ってるかな。

ツンツン。

一投目からアタリはある。でも小さ過ぎて針掛かりしない。

数投投げて、やっと拝めた今年のハゼ。

Ca310049 こんにちは。

思わずじっと見てしまう。小さいけれど元気なハゼだった。

しばらくすると雨が降ってきた。勢いが強くなってきたので上がることにした。

小一時間だったが、十分楽しんだと思う。

また来週来よう。

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南無谷海岸~保田海岸_090614

関東が入梅したのを受けて、釣りに行けるのはこの日しかないと思い、房総へ投げ釣りに出かけた。今日は単独釣行だ。

この日、南房総の平砂浦ではSHIMANOの「JC投」が行われている。千葉県を中心とした関東の腕に覚えのあるキャスターはそこに集まっているはずだ。裏をかいて内房を目指した。

Pa0_0011 着いたところは南無谷海岸。普通はガイドブックにも載っていない場所だ。静かである。

4時に家を出て、6時過ぎにようやく南無谷に到着した。仕度をして浜へ降りて行くと、草刈りをしているおじさんと目が合ったので、「おはようございます」と挨拶をすると、おじさんは一瞬キョトンとしていたが、「これかい?」と鎌を握った手をしゃくってみせた。「そうです。」「キスだろう?」「ええ。ここは大きいのが出るらしいんで・・・。」「そうかい。あっちは根がきついよ。」と言って右手を指すと、「あそこらでやりなよ。根がないから。」とやや手前の左手を指して教えてくれた。予想通りである。前の晩にインターネットで確認した通りだ。自分が見つけたHPの情報が正しいことがわかると、少し安心してポイントに入ることができた。

初めて入る場所なので、糸は少し太め、PEの1号を選択した。

第一投。5色の中間。

この並継にもだいぶ慣れてきた。竿がしなるのがわかる。糸が落ちる感触から、このあたりは割りと普通に深くなっていることがわかった。デッドスローで竿で引いてくると、ビクビクっという感触。「キスじゃない」ということは容易にわかった。

フグだった。明るくなるとここはフグが多くなるということも学習済み。

数投すると、コココンというて手ごたえ。やっとキスが顔を見せた。15センチくらいのヤツが1尾。今年初めてのキスだ。思わずジッと見てしまう。

それから砂浜を移動しながら釣っていくと、ポツリポツリではあるが、フグに混じってキスも顔を見せてくれる。

暑くもなく、寒くもなく、今にも降り出しそうな空だが、なんとかもってくれている。いい日にあたったと思う。夏のギラギラした太陽の下で釣るのも好きだが、暑すぎると集中力を欠いてしまう。ひとりでのキス釣りはこんな日がいいと思う。

Pa0_0009 「ダブルだ。」やっぱり一荷は気持ちいい。

一度、やけに重いと思ったら、フグとタコのダブルだった。波打ち際でタコを確認したとたん、タコだけ波にやられてしまった。「くっそう、惜しい。」あんな大きなタコを持って帰れたら家で俺はヒーローになれたのに。実に悔しい。今日は根掛かりを警戒してジェット天秤でやっている。あれにタコが興味を持ったのかもしれない。いつかここでスッテを持ってきてやってみよう。また掛かるかもしれない。

左手の根がないところを一巡したので、右手の根がきつい大物ポイントにまわってみた。餌はこの時のために用意した岩イソメ。まずは小さくちぎって使ってみる。狙いはやや手前側。仕掛を送り込んでしばらく待つ。タバコをふかしていると、竿がガクンガクンいっている。ヤバイ。急いで竿をつかみ合わせてみる。PEラインの先で何かが暴れている。そのまま強引に巻き上げると・・・急に静かになった。回収してみると、餌は残っているがちぎれている。針がスッポ抜けたらしい。餌は大物用だが針は相変わらず小物用の6号を使っていたのだ。仕掛も換えるべきだった。後悔先に立たず。横着したのが原因だった。

気を取り直して仕掛けを9号に換えて、餌も一匹掛けにしてみた。しかしその後、アタリはあるのだが針掛かりするには至らなかった。上がってきたのは唯一ゴンズイ君のみ。その後アタリはなくなる。

キスも7尾釣ったし、次のポイントへ向かうことにした。

向かったのは保田海岸。先週Daiwaの「SBC投」があった場所だ。南無谷からクルマで20分ほどの距離にある。

Pa0_0006 結果から言うと、ここではボウズだった。

上がってくるのはヒイラギとフグばかりで、まともな魚は掛からなかった。

この結果を生み出した一番大きな要因は、この海岸の浅さにある。私が投げられる6色までのあたりは、その前にいた南無谷と比べて非常に浅いのだ。たいへんな遠浅ということだ。これはかなりの遠投がきかないと、この時期のキスのいる場所まで届かないと思う。また、その手前は平坦な地形ばかりで、ドキドキするような駆け上がりはない。遠投有利とは聞いていたが、こういう理由だったとは。晩夏になればキスも寄るだろうが、今は難しいだろう。

この陽気だし、変わり者のキスが少しはいて、こっちに来てくれないかとは思ったが、そんなキス達は先週のSBCで全て釣られてしまったか、それともSBCのキャスター達が使ったチロリに口が慣れてしまいジャリメなどに目をくれなくなったか定かではないが、とにかく釣れなかった。かすりもしなかった。完敗である。

Pa0_0005 その後は他のキャスターから「釣れますか?」攻撃を受けたり、「余った餌要りませんか?」攻撃を受けたり、釣れないなか自分の力でどこまで飛ぶか試してみたりしながら夕方まで時間を過ごした。

夕方になると、他の釣り人は全員いなくなって、私ひとりになってしまった。釣れないせいか妙に腹が減ってくる。

今日は十分楽しんだし帰ることにした。

それにしてもETC割引はすごい。片道2760円かかるところがたったの1200円。これは使うしかない。ちょっとぐらいの渋滞もなんのその。来月もまた房総に来ようと誓って帰路についた。

帰った後、キスは長女のための1尾を残してお隣へ差し上げた。いつもお世話になっているし、病気をしたせいかお隣のおばあちゃんは最近元気がない。また、自分が釣ってきたキスを自慢したいというのもある。我が家ではキスはもう食べ慣れている。東京では新鮮なキスはなかなか手に入らない。新鮮な釣りたてのキスを食べてもらっておばあちゃんに元気を出してもらいたい。適材適所(?)とでもいうべきか。やはり喜んでもらえる方に召し上がっていただいた方がキスも本望であろう。

さて来月はもう夏。どこに行こうか。

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大磯旧吉田邸下~二宮梅沢海岸_090505

5月5日、連休を利用して西湘に投げ釣りに行ってきた。釣行は実に半年振り。この日を待ちわびていた。当初は房総一の大場所、平砂浦を予定していたが、南房総の方が雨の降り出しが早いという天気予報をうけて、急遽場所を変更したのだ。

最初に向かったのは大磯・旧吉田邸下。駐車スペースへ至る細い道は、以前は途中に金庫が落ちていて5ナンバーより車幅のあるクルマでは通行するのが難しかったが、今は脇の土地がきれいに整備されて通り易くなっていた。朝7時到着。

Ca310043 今日はサーフリーダー並継CXを使っての投げ練も兼ねている。サーフリーダーFV-CXTで6色飛ぶところが、並継に換えた途端に4色ぎりぎりしか飛ばせない。並継は普段は使っていない。私の腕ではかえって飛距離が落ちるからだ。だから振出のFVばかりを使ってきた。柔らかくて使い易い。釣行も房総が多かったからFVでも十分事は足りた。しかしこの西湘ではそうはいかない。おしなべていえばポイントは非常に遠いのだ。並継を攻略し、あわよくば今年初めてのキスの顔も拝みたい。

朝の旧吉田邸下はルアーマン、投げ師がほぼ等間隔に並んでいた。釣り人がいかに暖かい季節を待ちわびていたかをうかがわせる。私も久しぶりの海の景色、波の音、潮の香り、砂にとられながらも足の動きは自然と早くなる。早速空き場所を見つけて入れさせていただく。

タックルを準備して並継での第一投。糸ふけを取ってもやはり5色目がいっぱいだった。厳しいと感じる。前のめりになる海岸の傾斜の感覚も失ってしまっていた。しかも、以前釣れていたときと海底の様子も変わってしまっている。4色以内はごろごろとした砂利状になっておりキスの好む泥砂ではない。さらに根もきつい。2年前だったろうか、秋に訪れた台風9号を境に海底の砂はすっかり流されてしまってまだ回復していない。一度傷ついた自然が回復するには時間がかかるのだ。

ポツポツと雨が降ってきた。雨が降ることは予想していたが、こんなに早く降り始めるとは思わなかった。飛距離は伸びない、魚は釣れない、根掛かりで力糸を失ってしかも雨。おまけに漁船がきて目の前に網を入れられてしまった。これ以上この場所での釣りは無理だろうと判断して、根掛かりの少ない場所を探して移動することにした。10時である。

とりあえず、足りなくなったものを補充に大磯の「すずき釣具店」へ向かう。ここはたまに寄るが、湘南のキャスターの間では有名な店らしい。市販の仕掛けなどはあまりないが竿や糸の種類は豊富。チロリもいつも置いてある。1台しかない駐車スペースが空いていたのでクルマを入れた。

Ca310045

店内には見慣れないがまかつの竿やシマノのレモン竿も普通に置いてあった。需要があるらしく天秤や糸も比較的安い。力糸とオリジナルのスイベル、ついでにラムダ天秤をひとつずつ買った。さて、どこに行こう?

近いという理由で国府津へ向かうことにした。行った事はないがなかなかの大場所と聞いている。地図を見てナビにインプット。1号線を西へクルマを走らせた。

しばらくイチコクを走って国府津へ着くが、一箇所しかない有料駐車場はいっぱい。路駐という手もあるが、万が一にもこれ以上の出費はしたくない。諦めて二宮梅沢海岸へとクルマの向きを変えた。

到着して早速タックルを持ち、西湘バイパスの下でBBQをする若者達の間をぬいながら浜辺へ向かった。空模様は降ったり止んだり。この程度ならリールの中まで水につかることはなさそうだ。

Ca310046 第一投。やっぱりここもゴロゴロした海底だった。おまけに根掛かり。あっさりとさっき買った力糸を1本ロストしてしまった。キスは明らかにいない。しかし久しぶりの釣りなのでなかなか帰る気にはならない。竿を振出に換えてリールもPE6号の磯投げ仕様に切り替える。ここで釣友U氏が小さなメバルを掛ける。全然キスのポイントと違うようだ。砂地がない。右へ左へと投げ込むが、やっと釣れたのはミニマムサイズのアイゴのみ。フグすらいない。何よりもまずキスがいないのだ。「こりゃあ、久方ぶりの丸BOだな」。

粘りに粘ったが、雨も強くなり、風も出てきたので撤収することにした。15時過ぎである。

全身ズブ濡れ、並継攻略は中途半端、釣れないどころか、PEも数本消耗しながらの厳しい釣行だった。散々な思いだったが、久しぶりに思い切り投げられたのでヨシとしよう。

次回の釣行からは、しばらく房総を攻めることにする。いつか湘南のキャスターのような遠投ができるようになったらまたここに来ようと思う。

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SHIMANOステッカー

最近釣りネタがない。なぜなら釣りに行っていないから。これじゃあ釣り人じゃない。ニセ釣り人だよ。釣りネタがないのでクルマネタでも。

私が乗っているのはキューブキュービック、16年式。ちょっと古いけどナビもETCも付いています。それで、自分では釣りから今離れていると思いたくないから、少しでも釣り人と思われたくて、こんなステッカーを貼ってみました。ニセ釣り人仕様。

Dsc01765_5 SHIMANOのステッカーは昨日買ったんですが、OWNERのステッカーは去年のフィッシングショーでもらった非売品(?)。自分では割とカッコいい仕上がりだと思っています。左端に寄せた方がもっとシブかったかなぁ。でも、いい歳してちょっと派手かなぁ。

あと2ヶ月・・・あと2ヶ月やり過ごせばどこにでも行ける。ハゼ釣りもできる。

キスもいいなぁ。イシモチもいい。九十九里ならイシモチ、大磯ならキスです。砂浜から思い切り投げて魚を探るあの感覚。掛かった魚を引き寄せるあの手ごたえ。

早く味わいたくて、熱い季節を待ちわびるシロギスです。

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2009年「投げ」カタログ

今日は釣具屋さんを回って2009年「投げ」カタログをもらってきました。

Dsc01736 ダイワとシマノ。毎年このカタログを楽しみにしています。

両メーカー共に2月にあるフィッシングショーに合わせて新製品をUPしますから、毎年チェックしています。

まずはシマノから。ドラグ付きのキススペシャルSD、スーパーエアロFLIEGEN、プロサーフ並継のモデルチェンジ。今年のシマノはリールですか。

ダイワはマスタライズ・キス、スカイサーフT振出、ショートスイングのモデルチェンジ。でも気になるのはやっぱりキャスティズム。振出が出るんですね。

Narocastiztp01

柔らかめの竿が欲しいなぁって思っていたところだし、これには触手が動きます。キャスティズム、カッコいいなぁ。

Narebasia35p01 リールはこれかなぁ。サーフベイシア35。3号使うこともあるから標準仕様がいいなぁ。

それにしても釣りに行けていない。今年は冬の釣りは諦めたから夏に賭けている。まず第一弾はイシモチ。釣りたてのイシモチは刺身にもできるから、刺身とムニエル。まずは6月に九十九里に行くつもりです。でも九十九里はサーフィンのメッカ。現在サーファーと水上バイクが少ないサーフを物色中。

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拙者のこだわり石粉

こんなものを買いました。

前から気になっていた石粉。「拙者のこだわり石粉 桜エビ」。ジャリメを使うときは必ず石粉を使っています。

Dsc01714 この石粉が近所の釣具屋さんで買うことができるなんて。便利になりました。

仕掛けに飾りを付けることはもちろん魚へのアピールになりますが、やっぱり一番のアピールは「餌」でしょう。美味しそうな餌。

どうかなぁ。石粉。いいアピールになるかなぁ。

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金田湾~菊名海岸_081021

今回は三浦半島の金田湾、ボート釣りに行ってきた。狙いはカワハギ。

朝の6時にU氏を拾って目指すは神奈川三浦半島。餌は前日に買ってある。

7時過ぎ「浜浦」に到着。風も波も穏やかとのこと。料金を支払い準備に取り掛かる。この瞬間が一番わくわくするなぁ。

砂浜に下りて出船。シロギス釣りの外道で釣れることはあったが、カワハギ狙いは初めてだ。餌は冷凍のアサリとアオイソメ。

とりあえずボウズ逃れのためにシロギスを釣り始める。ビクビクというシロギス独特のアタリ。いたないたな。仕掛けを回収するとピンのダブルだった。やっぱりこの時期はピンだなぁ。その後もピンが続く。するといい当たり。20センチオーバーだった。こうでなくちゃ。同じポイントを攻め続ける。しかし続かず同サイズを一匹追加するのみ。

お土産はほどほどに確保したので、本命のカワハギにスイッチすることにした。餌はアサリ。お手製の五本針とこの日のために買ったシンカーと中錘で始める。着底してしばらく誘う。すると根掛かり→ロスト。ショック!!いきなりかよ。すっかり戦意喪失。しかし市販の三本針で再開。誘いをかけて竿を上下する。アタリないなぁ。上げてみると餌はなくなっている。さすが餌取り名人。難しいなぁ。難しいから、やめた!シロギス釣り再開である。

初めはピンがよく釣れていたが、後はベラベラベラ、メゴチメゴチメゴチ。うわ~っ、持って帰りたくない魚ばっかり。

そんなこんなでタイムアップ。まぁこんなもんかな。

陸に上がって、菊名海岸へ進路をとった。浜浦からクルマですぐの海岸だ。今度は投げ釣りである。

前の晩に巻いたPE1.5号を試す。けっこう飛ぶじゃない。一投目からまぁまぁのサイズがダブル。幸先がいい。

ところがそう長くは続かなかった。二投目でバックラッシュ。力糸の部分だった。現場でほどくのは諦めてその部分だけ切り離す。三投目。今度は力糸と一色目でバックラッシュ。投げ方に問題があるのか。慎重に投げる。しかし高切れしてしまった。もうこの糸は諦めて3号のスプールに付け替えた。新品のPEなのに、一投で終わりかよ。ついてない。ショボーン。

その後はアタリはあるがフグばかり。結局このまま夕方になり納竿となった。

悔いの残る釣行だったが、久しぶりに海に来て気持ちよかった。また来たいと思う。

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江戸川放水路_080927

今日は江戸川放水路にハゼ釣りに行ってきた。

いつもは「今日も」とは「また」とかで始まる釣行記だが、実に1ヶ月ぶりのハゼ釣りだった。

水も今日は冷たい。秋の気配を感じられる釣行だった。

Ca310038 1匹目のハゼはこんな感じ。元気なヤツだった。

放してやると元気に泳いでいった。

20匹も釣っただろうか。水も冷たいし、釣れないので帰ることにした。

Ca310039 こんなヤツも釣れた。なかなかいい型。10センチくらいかな。

今年のハゼ釣りももう終わりだな。

ハゼで年間20回釣行しようと思ったが、面白くもないのにそんな馬鹿げた目標をたててもつまらない。楽しみでやっている釣りなのだから。行きたいときに行けばいいと思う。

最近だいぶ涼しくなった。次は落ちギスかな、乗っ込みカレイかな。

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守谷_080906

そろそろ海水浴シーズンも終わったと思って、守谷海岸へ投げ釣りに行ってきた。

朝6時頃守谷に到着。ここはいつ来てもきれいだなぁ。水が澄んでいる。まだこの時間じゃ海岸には誰もいない。

岩場から攻める。釣り人発見。「おはようございます。」アジ狙いの夜釣りだったらしい。ぜんぜんダメとのこと。

投げ釣りを始める。

いきなりいいアタリ。でもキスとちょっと違う。上がってきたのはフグの一荷。フグ3匹の一荷だ。続けてみるがフグばかり。たまに真鯛の子という感じ。

Ca310035 潮が満ちてきたので砂浜へ移動することにした。

砂浜には2人の釣り人がいた。間に入った。遠投してみる。気持ちよく5色。5色から3色くらいを探ってみる。たまにメゴチが掛かるのみ。メゴチはなかなかのサイズなので引きはけっこう楽しめる。

しばらくすると左側のおじさんが話しかけてきた。どうやら昨日と今日の連投らしい。今日は来ないつもりでいたが守谷の海岸がきれいなのでついつい来てしまったとのこと。

守谷はそんなきれいな海岸なのだ。釣りをするにはこじんまりしているが景色と水で満足できる。

するとこんどは右側のおじさん登場。「どう?釣れるかい?」「さっぱり。」「この時期は遠投してもだめだよ。キスは波裏にいるから。」おじさんのアドバイスをに従って波裏でやってみる。一色どころか力糸くらいの範囲だ。プルプル。小気味いいアタリ。小さなキスがダブルで上がってきた。

よく3色で釣れたとか6色でやっと釣れたという話は聞くが、私はいつも自分の投げたい距離で釣っていた。それではダメなのだ。その時期その時期、また場所によって釣れる距離感は異なる。今まではたまたま釣れていただけで、そういった「広く探る」という行為があって釣果に結びつくのだと、認識を新たにされた。

また、いい道具があれば魚は楽しく釣れると間違った考えを持っていたが、そうではない。自分の釣れる範囲をくまなく探り、ポイントを見つけ出してそこを集中的に攻める。その過程に自分に合った道具がある。そういうものなのだ。今回のことで一人前のキス釣り師に一歩近づけた気がして、ちょっと嬉しくなった。

Ca310036 この日の砂浜にはフグはいなかった。時々小さなカニを交えながら着々と釣果を伸ばした。釣れてくるのはリリースサイズのピンギスばかりだが小さなアタリを楽しんでいた。

Ca310037 釣りって楽しいなぁ。

2時頃疲れたので上がることにした。

帰ってキスを数えてみると11匹いた。まあまあの釣果だったと思う。

今日はキス釣りの奥深さと、楽しさと、同じ釣りをする人の親切な気持ちを感じられた有意義な日だった。また近いうちにここへ来ようと思った。

Cocopvssxup011 そうそう、この日は新しいクーラーボックスのデビューとなった。前に使っていたノーブランドの16Lと比べると、大きさに制約はあるが、押しなべていえば使い勝手は非常にいい。特に竿掛けとサイドボックスは大変良い。無駄な贅肉がないので、荷物の数が少なくてすみ移動が楽チンだった。また、案外良かったのはクーラーボックス内部の小物入れ。本来は餌の保存用かもしれないが、魚投入口の下にセットすればキスくらいの大きさの魚なら楽に収納できる。

PROVISOR SURF SXU-110。このクーラーは永く使っていきたい。

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江戸川放水路_080831

Ca310033 8月最終日に江戸川放水路にハゼ釣りに行ってきた。

なぜこの日に更新かというと、明日はキス釣りにいくからだ。今年の釣りは全て記録しておきたい。

この日の江戸川放水路はこんな感じ。

画像を拡大するとわかるが、水辺に小さなテンテンがある。アサリだろうか、貝がたくさん死んでいた。

連日の豪雨で川が増水して水門が開いていた。水門が開いているのは初めて見た。

釣ってみるがアタリがない。ハゼ達は水に流されてしまったのか。釣果は3匹。

この後水門が閉まるため役所から退避の勧告があった。

1時間ほどで釣り場を後にした。

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元名海岸~袖ヶ浦海浜公園_080827

今日は投げ釣りに行ってきた。

行く前に釣友U氏とかなりもめて、場所もはっきり決めないまま出発。家を出たのは朝の8時だった。なんだかパッとしないスタート。

明鐘岬を目指した。ここはクロダイ釣りで有名な場所だったが、元名海岸と隣り合っていて磯から砂地を狙えるポイントでもある。とりあえず近くの釣具店に入り情報収集。聞けば海水浴シーズンはもう終わっているとのこと。それならと磯から砂浜を狙うという迂遠な方法はやめて元名海岸に入った。

やはり海水浴客はほとんどいない。というより2組しかいない。これなら釣りができる。早速タックルを準備。釣りを始める。

・・・・・・・・・・

アタリがない。サビいてみても待ってみても場所を変えてみてもアタリがない。

Ca310030 これはU氏の釣果。カレイ仕掛けにチロリ一匹掛けという変わった釣法で得た成果。なかなかの型ものだった。ほったらかしにしていたらいつのまにか掛かっていた。偶然にも大ギスの待ち釣りの要素を全て満たした結果。この魚は我が家でもらい受けた。明日の夕食の膳にならぶだろう。

元名海岸に見切りをつけて、次は袖ヶ浦海浜公園に向かった。先月号の雑誌で好釣との報を読んでいたからだ。元名海岸から移動すること約40キロ。ここなら確実に釣れるだろうとほくそえんだが・・・甘かった。6色から2色までサビいたがアタリはゼロ。場所を移動してもダメ。しまいにはカレイ仕掛けを持ち出してチロリやジャリメの一匹掛けをしてみたがやはりアタリは全くなし。

Ca310032 6時まで粘ったが、結局魚の顔を拝むことはできなかった。フグですら釣れなかったのだ。こんな釣りは初めてだ。

ああ、キス釣りたい。

今回は移動が敗因だった。釣れないときは南に移動するべきだった。それを北に移動してしまったのだ。計画の練り込みも不足していた。雑誌のいい加減な情報を鵜呑みにしたのも失敗だった。

しかし、潮風を吸って、きれいな夕日を見れてそれなりに気分転換にはなったと思う。

投げ釣りを始めて足掛け3年、まだまだ発展途上。ひとつひとつ経験して、失敗もして一人前の投げ釣り師になっていけたらと思う。

次回以降の釣行に今回の経験を生かしていきたい。

いよいよ秋が近づいてくる。釣り人の待ちわびた季節だ。来月こそ一匹・・・と思う。

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PROVISOR SURF SXU-110

今日は買い物の話を。

とうとう買っちゃった。Daiwa PROVISOR SURF SXU-110。投げ釣り専用クーラーだ。

Dsc01650 ナチュラムで注文。二日で届いた。佐川さん速い。

やっぱり投げ釣り師は投げ釣り専用クーラーでなくっちゃね。

Cocopvssxup01 当然、SHIMANOのフィクセル・サーフ キススペシャル コンペエディション 90も候補に挙がった。仕切りバッカンやサイドボックスの内部仕切りは確かに魅力的。しかしちょっと小さい。お洒落な外観はいいのだが。クーラーには釣れたキスや餌だけでなく、その日の食べ物や飲み物も入れたいからだ。9リットルだと氷と魚と餌を入れたらいっぱいになっちゃう。かといってPROVISOR IZM SURF 1600Xだと軽快さに欠ける気がした。カレイにはいいかも。また、断熱材の違いもある。同じ価格帯のフィクセル・コンペエディションの全面発砲ウレタンに対して、プロバイザーは底面真空パネル使用。1クラス上の高級感がある。無骨なデザインも気に入った。

やっぱりカッコいいねぇ。Dsc01664

早くサーフで使いたいよ。

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太東港~東条海岸~江見港_080810

今日は房総にシロギス狙いで投げ釣りに行ってきた。今回は単独釣行だ。

結果から言うと、全く釣れなかった。

目指したのは外房の太東港。九十九里の南端にあたるところ。

着いてみると隣は海水浴場。夏だからね。

Ca310024 九十九里は初めて来た。高速代は安くすむし、当然家からも近い。今までなんでこんなことに気が付かなかったんだろうなんて思っていた。これで釣れればしめたもの。でもすごい波。釣り人はいない。なんか嫌な予感がした。

いちおう初めての場所だから探るように釣り始める。灯台跡っていう場所。なんか変。

後で寄った「釣侍」で聞いた話だが、8月上旬は九十九里ではまだシロギスは早いとのこと。どうりで釣れないわけだ。またこの店では既製品の投げ釣り仕掛けはイシモチ用のみ。この辺ではキス釣りの需要はないらしい。ここで釣れたのはクサフグのみ。ショボーン。

さっさと切り上げて次は東条海岸を目指した。守谷も考えたが、きっと海水浴客でいっぱいだ。素通りして鴨川に向かった。

Ca310025_2 東条海岸の駐車場はサーファーがたくさんいたがなんとか停められた。ここは海水浴場じゃないし、駐車場の収容力はかなりある。サーファーがいない場所を探して釣りをする。

ここでもなんとなく釣れない気がしてきた。濁りもあるし。なにより海底に変化がない。今まで釣った釣れる場所には何らかのアクセントがあった。ここにはそれがない。

そこへ竿をひったくるようなアタリ。キター。イシモチかな?

Ca310026 上がってきたのはコイツ。サメかぁ。こりゃあオカズにできない。針を外して丁重にお帰りいただいた。もうジャリメを食おうなんて気はおこさないでおくれ。

汗をかきながら東条海岸をさんざん歩き回って釣ってみたが、釣果はゼロ。去年の今頃は大釣りしたそうだが、なんてことはない。いつもの東条海岸に戻っていた。シロギス釣りのメッカなんて云われたのは昔の話。

次はどこにいこうか・・・。あてもなく愛車で海岸線を南下して行く。

江見港にさしかかった。以前投げ釣りをしているのを見たことがある。

他にあてもないし、ここを最後の場所に決めた。

Ca310027 ちょっとこじんまりしているがまぁいいか。

釣りをしているとよく話しかけられる。苦手なんだなぁ。釣り人との会話は楽しいものだが。性格からかつっけんどんにもできないし。「釣れますか?」釣れていればそれどころじゃないし、釣れていなければイライラするだけだ。

結局ここでも何も釣れなかった。高価なPEは切ってしまうし。持っていった予備のシンカーは全てロストしてしまった。江見には根掛かりがある。投げ釣りには向かない場所だ。でもアタリはあった。針掛かりしなかったが。

今日思ったこと。

魚が釣れるのは偶然ではない。釣れる条件がそろっていなければ釣れない。そこには地形や潮が大きく関係している。キスが釣れる場所にはドラマチックな何かがあるのだ。今回はたまたま釣れる条件のそろったポイントに入れなかった。それだけだ。

8月は関東に住むキスの投げ釣り師にとって辛い季節だ。魚は目の前にいるのに、ほとんどのサーフは海水浴場になっていて釣ることができない。サーフで思い切り投げる釣りが楽しいのだから、餌を目の前にしてオアズケをくらった犬みたいにただ見ているだけだ。

こんな気持ちになっても投げ釣りをやめる気にはならない。キスが掛かったあのブルブルッという感触が忘れられない。

次回の釣りではあの感覚を味わいたい。

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江戸川放水路_080803

今日も江戸川放水路に行ってきた。

Ca310022_2 釣り場には10時頃到着。昨日は江戸川の花火大会だったが、一夜明けて、今日はいつもの風景だった。江戸の川遊びの原風景だ。ここでは竿は延べ竿がいい。

釣り人がいる。まぁまぁ釣れている証拠だ。

お気に入りのポイントに入る。水が濁っている。誰か先客がいたようだ。隣りを見るとバシャバシャとやっているオヤジ発見。こいつか~。

気を取り直して釣り始める。魚は遠い感じがするがアタリはある。あとは時間の問題。

昨日仕事の帰りに秋葉原で買った青イソメはなかなか活きがよかった。ハゼ釣りに限らず餌釣りでは餌がいいと釣るときの気分がいい。だから少しでも活きのいい餌を扱っている店を探す。秋葉原とは場所が変だが、通勤路でここよりいい餌を扱っている店が他にない。小岩駅前にも店はあるがあそこには水槽がない。ということは最初から作り置きしているということだ。冷蔵庫に入っているわけでもない。だからあそこはなるべく使わないことにしている。

Ca310023 今日のハゼはアベレージでこのサイズ。この1ヶ月ほどでちょっとは大きくなった気がする。引きも力強くなったと思う。夏になって水温が上がったせいか。

今日も釣ったハゼは全てリリース。ハゼの食味が特に嫌いというわけではないが、釣り味(?)を楽しむだけが目的で釣っている。最近はリリースする釣りがだいぶ上手くなった気がする。

ああ、キス釣りに行きたいなぁ。

しばらく釣っているとだんだんとアタリが戻ってきた。人が入ると一時的に場所は荒れる。仕方のないことだ。だから釣りは静かに迷惑にならないようにすることにしている。釣り方は人によって様々。好きなようにやって自分でなんとなく納得している。でも、自分さえ釣れればいいというものではない。釣り場はみんなのものだからだ。

釣りは楽しい。ハゼ釣りも(?)。でも2時間もして、30も釣っただろうか。もう飽きてしまった。「サヨナラ」を言って家路についた。

いよいよ夏本番だ。

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プロボートT30号-240

最近買ったもの。やっぱりこの竿だ。

980_11 来るべきボートカワハギに備えて、ボート用の竿を買った。ダイワ・プロボートT30号-240。都合がつかず使う機会を失ってしまっている。キス釣りが楽しい季節だが、夏のキス、冬のカレイ、この合間にちょこちょことボート釣りに行ったりしている。

今年の4月にボートカワハギという部門に開眼して、この竿を妻にねだって買ってもらった。特に色が気に入っている。それにダイワらしい胴調子。トリガーが付いていないのでスピニングリールでも使える。

今年の秋に使うのが楽しみだ。

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湾岸下_080721

昨日キス釣りに使わなかったジャリメがあったので、ハゼ釣りに行ってきた。

Ca310019 場所は先週下見した旧江戸川湾岸下だ。

実はここは釣り人より穴ジャコ掘りの人の方が多い。一部の人の間では穴ジャコ掘りで有名な場所だ。穴ジャコの穴に筆を突き刺すと怒った穴ジャコが侵入者を撃退しようと押し返してくる。それをうまく誘い出して捕まえるという寸法だ。これはなかなか面白い。一時期これに凝っていたことがある。

ここは歩いてみると分かるが、江戸川放水路より砂の割合が多い土壌だ。穴ジャコと小さなカニがたくさんいるが、江戸川放水路と違って色々な種類のカニがいる。ヤドカリもちらほら見える。

Ca310016 初めての場所だ。目論見通り釣れてくれるだろうか。

早速釣ってみる。・・・無反応。

場所を少しずつ移動しながら釣ってみる。たまに反応はあるが針に乗らない。おかしい。いつもの江戸川放水路からたった1キロ位下っただけなのに、こんなにに違うものなのか。餌が悪いのか、腕が無いのか分からないがとにかく釣れない。何故だ。

Ca310017 魚は釣れないが天気はいい。

ウナギ漁の船が来た。江戸川でウナギが採れるというのは聞いたことがある。スゴイ。本当に採れている。けっこう大きなウナギだった。いいもの見たなぁ。

そうこうしているうちに1時間が過ぎた。

Ca310018 結局釣れたのはこの1匹のみ。とほほ。情けない。

河岸を変えようと思い、江戸川放水路を目指す。

しかしここでやっと気が付いた。常連さん達がいない。今日が釣れないと知っていたか、もしくは釣れないとわかって早々に引き上げたかだ。とにかく今日は釣れない日なのだ。

釣りは無理やり魚を釣るものではない。魚という相手との馬鹿しあいだ。知恵が勝っていたら釣れる。でも魚に食い気のない日もある。それが今日だったというだけだ。そんな日もある。「今日は遊べないよ。」魚にそう言われたような気がした日だった。

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守谷_080720

今日はキス釣りに行ってきた。シロギス釣りは約1ヶ月振りだ。

今日は大潮後の中潮。釣果が期待できる日だ。気分も高まる。

前日に残業したせいで釣具屋にはぎりぎりで飛び込んだ。まだチロリが残っていた。これを30グラム買って、ジャリメを50グラム買い足した。

6時前に家を出て、目的地は花園海岸。和田浦を目指した。途中市原のパーキングに寄って朝食。家族での釣行では、これがあるから目的地に着くのは遅れるが、案外楽しい。妻や子供とたまには外で食事するのはいいものだ。

目的地に着いたのは9時。駐車場はいっぱいだった。やはり出遅れたか。海水浴シーズン以外では来たことはあったが、この時期に来るのは初めてだった。どの駐車場も家族連れのクルマで溢れている。

仕方なく次の候補地、東条海岸に向かう。東条海岸は房総でも屈指のキス釣りの大場所だ。去年の8月前半の盛期には束釣りが当たり前の大釣りができた。しかも2色3色でだ。期待が高まる。しかし東条海岸ではサーフィンの大会が開催されており、一般の人は入れなかった。もちろん釣り人も例外ではない。残念だが素直に出直すしかない。次回からはネットで下調べしてから釣行しよう。

東条海岸は諦めて、仕方なく守谷へ向かうことにした。守谷は大釣りは期待できないが静かで水がきれいな海岸だ。先月も行った。10時頃守谷に到着。しかし、着いてみるとびっくり。人人人車車車である。

Ca310010 海の日を控えた三連休。やはりここも例外ではなかった。海水浴客でごった返している。先月はあんなに静かだった守谷海岸がこんなに人でうまってしまうとは。驚いた。小さな守谷海岸が人で埋まっている。毎年釣りの雑誌に「海水浴シーズンでも竿が出せる海岸」の特集が組まれるのもうなずける。投げ釣り師にとっては辛いシーズンなのだ。

でも見ると磯からは竿が出せそうだった。磯は海水浴場の外だし、足場もいい。逆に好都合かもしれない。他に行くあてもないのでここで釣りをすることにした。

Ca310012 妻と娘には申し訳ないが、ここで付き合ってもらう。

しかしここでトラブル発生。主力のリールを家に忘れてきたのだ。細糸仕様のヤツだ。場所の変更が続いて、リールも忘れて、頭が真っ白になった。家計やもろもろの事情で遠出の釣りには月に一度しか来れない。1ヶ月間この釣りに来ることだけを楽しみにしてきた。ハゼ釣りもそれなりに楽しいが、それとこれとは別。それくらい楽しみにしてきたのに、ここにきてリールがないなんて。車の中を物色していると、冬に使うカレイ釣りようのリールが出てきた。普段の不精癖が幸いした。これにもPEが巻いてある。ただしリールは深溝で、糸は6号とかなり太い。これで遠投ができるか。しかし道具はこれだけ。ここまで来てなにもしないで帰るわけにはいかないのでこれを使うことにした。

Ca310013 幸い磯場での釣りだ。根掛かり対策にはなる。プラス思考でそう思うことにした。

トラブル続きだったが1投目。糸の色は分からないが100メートル弱。引いてくるとブルブルっというアタリ。キスだ!巻いてくると15センチくらいのキスがついていた。幸先がいい。イケルと思った。2投3投と投げてポツポツではあるがキスが釣れてくる。いい感じだ。

しかし昼頃からアタリが遠のいた。近目沖目と探ってみるがキスは食ってこない。その代わりフグだろうか、針がなくなって仕掛けが帰ってくる。消耗戦になるのか。

潮が動き始めるとアタリが戻ってきた。ただし外道のアタリである。投げ釣りを始めて3年目。そろそろキスとそれ以外の魚のアタリの違いが分かってくろようになってきた。キスのアタリは断続的にブルブルっとくる。特に最初の魚信は強く小気味いい。このアタリはいかにも「魚を釣っている」という感じがする。投げ釣り師がキスに拘る気持ちが分かる。

Ca310014 メゴチ、クサフグ、小さなサメ、真鯛の子供。針に飾りを付けると違った魚が釣れてくる。金色のビーズを付けるとキスやメゴチ。赤い発行玉を付けると真鯛の子供が釣れてきた。小さなサメはやけにいい引きだな。イシモチかなと思ったらサメだった。以前カニ籠で1メートル近いサメを採ったことがあるが、妻や子供は生きているサメは初めて。触らせてやると、柔らかくザラザラした感触にドキドキしていたようだ。それにしてもチロリに食ってくるなんて、よっぽど飢えていたのだろう。

Dsc01559 娘に貝を採ってやる。娘はそれを指に付けてご満悦。触覚が不気味だが娘曰く「癒される」らしい。11歳にして癒されるとは現代のストレス社会のなせるワザ(?)か。

娘は妻と私の間を行ったり来たり。魚が釣れると「あっちゃん輸送隊出動!」。キスを持って妻のいるベースにあるクーラーボックスまで持って行ってくれる。失礼な話だがとても便利。私が釣っている間も近くでカニを突付いたり貝を採ったり潮溜まりの小魚を眺めたりしている。私が釣りを始めてからよく付き合ってくれている。だから次女には感謝している。いつか一緒に投げ釣りができたらいいとも思っている。

Dsc01561 守谷は水がきれいだ。釣れる魚もキラキラしている。目的の魚キス以外の魚は持ち帰らない主義だが偶然にも色々な魚とも出会えた。

お土産は9匹と少なかったが家族4人でおかずにするには十分な数だった。次に守谷に訪れるときは海水浴シーズン以外にしたい。釣りにも不自由だし。海水浴客にも迷惑だ。今回は海水浴の為のブイの外で釣っていたがなんだか浮いていた。

釣りは楽しい。特に夏のキス釣りは、ギラギラした太陽の下で私なりに夏を満喫できる大切な営みだ。長く続けたいと思っている。

連休最後の明日は残った餌でハゼ釣りに行く予定だ。

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江戸川放水路_080713

江戸川放水路にハゼ釣りに行ってきた。

今日は大潮前の若潮。潮時は朝6時ごろなので、久しぶりに朝の釣行だ。梅雨だが晴天。もう梅雨明けか。

朝7時ごろに目を覚まし、家族を起こさないようにそうっと部屋を抜け出した。

いつもの場所に着くとクルマがたくさん止まっている。もう時期になったということなのか。潮を読んだ常連さんは早朝からの釣行のようだ。朝にサクッと釣って休日の午後は午後で有意義に過ごす。いいねぇ。途中のコンビニで買ったパンを頬張りながら釣りの仕度をする。

Ca310004 川原へ出ると皆さん延べ竿を持って竿1本分くらいの間隔で並んで釣っている。こうでなくっちゃ。

お気に入りのポイントは空いていたのでそこに入った。

今日のハゼはどうかな。

Ca310006 いるいる。

一投一投釣れてくる。楽しい。

そしてリリース。

Ca310005  こんなのも釣れてきた。なんだろう。スズキの子かな。

これもリリース。

3時間ほど楽しんで70以上は釣ったと思うが全てリリースした。

後片付けをしてクルマに乗り込んだ。すごい暑さだ。燃費はわるくなるがちょっとだけエアコンを使うか。スイッチを入れるがなんだか生暖かい。

今日は真っ直ぐ帰らずに新しいポイントの開拓をする。

江戸川に沿って南下していった。江戸川の海側にはいくつか干潟がある。干潟には貝やたくさんの小さな生き物が住んでいて、特に貝は水をきれいにしてくれている。要するに干潟は他の場所に比べて水がきれいな筈だ。そんな場所を目指した。だいたいの目星はつけてある。

江戸川放水路は確かに釣れる。水門があるから、海から上ってきたハゼはせき止められて江戸川放水路に溜まっていく。だからハゼの魚影は濃い。東京ではハゼ釣りで有名なポイントだ。

だが敢えて江戸川放水路以外の場所で釣ってみたい。もっといい場所もっときれいでたくさん釣れる場所があるはずだ。釣り人なら誰もが考えること。もっといい場所もっといい場所とポイントを変えていく。釣り人の習性といってもいいと思う。

たどり着いたのはここ。

Ca310008 旧江戸川の干潟だ。

数年前、釣りを始める前に穴ジャコ掘りをしていたことがある。ここがその場所。

ハゼ釣りをしている人が何人かいた。釣果を聞いてみる。まあまあだとのこと。ほんとかな。

Ca310007 江戸川放水路のような混雑もなさそう。

来週はここで竿を出してみよう。

ナビのメモリーに記録してこの場所を後にした。

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江戸川放水路_080709

江戸川放水路にハゼ釣りに行ってきた。

投げ釣り中心にいきたいのだが、この時期はどうしてもこうなってしまう。別にハゼ釣りがそれほど好きというわけではない。ものすごく楽しいというわけでもない。ちょっと時間ができた時、世間のオヤジ世代の諸兄はパチンコや競馬をするだろう。その感覚と似ている。釣りをしていると落ち着くのだ。近場でのハゼ釣りは暇つぶしにもってこいだ。

Ca310003 今日もアタリはまずまず。仕掛けを投げ入れる度にかならずアタリがある。ぴっぴっぴっと釣り上げていく。水もだいぶぬるくなった。魚のサイズが小さいのがたまにきず。それは時間だけが解決してくれる。

釣った魚は全てリリースする。水に立ち込んでの釣りだから釣ったそばから針をはずして少し眺めて下へポトリと落とす。ここに来はじめた3年前はもの珍しくて持って帰っていたが、家族には不評だった。私的には天ぷらにするとまずまず美味しいと思うのだが、あまり続いたので自分でも飽きてしまった。釣った魚をひとりで食べるのも味気ない気がする。

以前は小さなカレイを釣ったりエイを踏んだりしたものだが、ここ最近はそういった外道たちとの楽しい出会いもない。ただひたすらハゼを釣るのみだ。

Ca310002 そういえば魚ではないが今日は鴨の親子と出会った。釣りをしていると後ろで動くものがあったので振り返ると鴨の親子が歩いていた。子供に見せたくて写真にとった。こんな鴨だった。そして釣りをしているのはこんなところ。江戸川にはよくある川原だ。けっしてきれいではない。これが都会の現実。こんなところでも魚たちは逞しく生きている。

そろそろここにも飽きてきた。近々新しいポイントを開拓したい。

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江戸川放水路_080706

今日もハゼ釣りに行ってきた。場所はいつもの江戸川放水路だ。

Pap_0012 本当はそろそろシロギス釣りに行きたいところだが、そうそう遠出ばかりもしていられない。ガソリンもずいぶん高くなったし、家計に負担をかけてまで釣りに行くつもりはない。釣りはあくまでも趣味なのだ。

今年二回目のハゼ釣査。日曜日だがまだ盛期ではないからか釣り人はまばら。ハゼたちはどれくらい大きくなっているか?

水に足を入れると小さなハゼが逃げていく。嬉しくなる。

釣り始めるとすぐにアタリがあった。

Ca310007 少し大きくなってきたようだがまだまだ小さい。

飽きない程度にアタリはある。しかしこの大きさに5号の針ではまだ口に入りきらない。アタリがあったら単純に引き上げるだけでは針掛かりは難しい大きさだ。魚が餌を咥えるところからイメージできなければ数は伸ばせない。数を釣りたいわけではないがまったく釣れないではつまらない。釣れないより釣れた方がいい。だから釣る工夫をする。この魚とのやりとり(?)が楽しい。だから釣りが楽しいのだ。

ふと辺りを見ると、岸辺近くでたくさんの稚魚が群れで泳いでいくのが見えた。「早く大きくなってくれよ」と心の中で呟いた。

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江戸川放水路_080618

先日の守谷の餌が余ったので、今年初めてのハゼ釣りに行ってきた。

場所は江戸川放水路。毎年行っているところだ。

080618_09220001 ここは駐車にも困らないし、餌は周りのボート屋さんで買えるので便利である。飲み物も売っている。家からも近いし、ここ3年は毎年、ちょっと釣りたくなった時によく来ている。

潮は大潮。このポイントは満潮時は水没してしまうのでいつも干潮時に釣行している。この日もど干潮を選んだ。

釣り場に着くと誰も釣り人はいなかった。まだ時期としては早いし、平日なのでこんなものだろう。

まず立ち込んでみる。水際はかなりぬかるんでいる。こんなに柔らかかっただろうか。それとも大潮の干潮なのでいつもと踏んでいる場所が違うのか。

080618_10350001 釣り始めると早速一投目からアタリ。小さなハゼが釣れてきた。小指ほどである。今年生まれたデキハゼだ。ビクも一応持ってはきたが、持って帰るつもりはない。いつもオールリリース。それに倣いこのハゼもリリースした。リリースするためには、魚には口掛かりさせなければならない。魚のダメージを最小限に止めるためだ。ハゼは餌をすぐに飲み込んでしまう魚なのでこれがなかなか難しい。早合わせすれば掛からないし、遅ければ飲み込んでしまってリリースできない。

  この一匹をリリースして釣り続ける。飽きない程度に釣れてくる。今年も出来はいいようだ。

小さなハゼが、自分の口がいっぱいになってしまうような餌に食いついてくる。10くらいまでは数えていたが、面倒になってそれからは数えていない。別に数を競っているわけではない。釣りたい時に楽しみたいだけ釣りを楽しんでいるだけなのだ。

水に立ち込んでいると小さな生き物の動きが見えてくる。穴からカニが這い出してきて小さな鋏を動かしている。ハゼも底にいる奴ばかりではない。水の際から岸辺に這い上がってくるものや、水面を水を切りながら走っていく奴もいる。足元では手長エビだろうか、盛んに足を突付いている。

そのうち少し大きなアタリ。浮きが重く走っていく。今までと違う。魚が力強く水底を走った。

慎重にやりとりして上がってきたのは約12センチのヒネハゼ。去年生まれたハゼらしい。

ハゼは一年しか生きない魚といわれている。たいていは一年でその短い一生を終える。まれに年を越す魚もいるという。これがそれだろうか。

結局3時間ほどハゼ釣りを楽しんだ。ヒネハゼは2匹。オールリリースした。

泥で汚れた足を持ってきたタンクの水で洗い、釣り場を後にした。

今年もたくさん楽しませてもらいたい。

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守谷_080615

千葉県は外房、守谷に釣行した。

今回は待ちに待ったシロギスの投げ釣りである。鵜原で好釣との噂を聞き、波がおだやかでサーファーのいない守谷に決めた。

Dsc01376 守谷海岸は『日本の渚・百選』にも選ばれた水質のきれいな海岸だ。関東には珍しい白い砂浜である。トイレと無料の駐車場と飲み物の自販機があって、家族での釣行にはうってつけの場所だ。2年前にも二度ほど訪れたことがある。その時も投げ釣りだった。海岸沿いにある2軒の食堂は日曜日だというのに営業していない。夏季のみの営業だろうか。

この日の潮は大潮前の中潮で、天気予報では曇りで最高気温は24度。しかしきれいに晴れていた。

家を6時前に出発できたのは幸運だった。家族での釣行となるといつも手間取ってしまう。

自動車にナビは付いているが何せソフトは4年前のものだからあてにはならない。ナビの言うとおり勝浦方面からまわったが、ひどい山道だった。東京から行くなら鴨川を通って行った方が安全。

到着したのは9時前。

ここでは磯からとサーフからと二通りの釣りができる。

磯からの釣りでは、潮が満ちてくると濡れずに通れる道がなくなってしまうので注意が必要。大潮の日はウェーダーが必要かもしれない。

まず磯から釣ってみる。ガイドブックでは根の際で「大物」が釣れると書いてあったが、根の際では反応なし。4色ほど投げて待ち釣りと決め込む。地元の素潜りの漁師さんとしばし談笑。「引いてるよ」との漁師さんの声に巻き上げてみると大きなメゴチが付いていた。こいつに用はないので海にお帰りいただいた。家族には不評な魚だからである。

途中水上バイクが何回もやってきては湾内をくるくると走り回っていた。これに引っ掛けるとトラブルになるので要注意。

もちろんキスも釣れた。ほどほどの数である。くどいようだが決して大物ではない。いわゆるピンギスクラスだが、今日の私は数釣りするつもりはないのでとりあえず確保。午前中にここで9匹釣って、とりあえず昼食のために家族の待つ砂浜へ向かう。

Dsc01382 きれいな海。白い砂浜。良い天気。

妻と娘も久しぶりの海を喜んでくれていたようだ。私はキスと小さなヤドカリを土産に家族のもとへ。

Dsc01377 午後はサーフからの投げ釣り。周りでも釣りをしている人たちはいるがチョイ投げ程度のつもりらしい。

久しぶりに並継ぎを持ち出すがどうも調子がつかみきれない。振出しに持ち替えて4色5色あたりを探る。数は伸びない。やはりここでも待ち釣りなのだ。

7匹追釣したところで終了。家に上の娘を残してきたからだ。4時にて帰ることにした。

きれいな海と釣りの雰囲気を楽しめた良い釣りだった。

夏の海水浴シーズンが終わったらまた来たい所である。

(後日談として、娘が拾ってきた貝殻の中に逃がしたはずのヤドカリが1匹いた。仕方ないので急遽「海水の源」を買ってきて次の釣行まで家で飼うことにした。)

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