房総釣行_110910_17
今月は2回行くぞ!と決めて迎えた9月。
いつも秋は2回行きたいと思ってきたが、毎年なぜかこの時期になると身の上に面倒な事が持ち上がるのでなかなか行けなかった。
南無谷海岸~北条海岸_110910

前回、三島でいい釣果が得られなかったのと、フグが入っていた事から、釣り場を変えて内房へ向かった。目指すは大物が狙えるという南無谷海岸。釣り人もウィンドサーファーもいなかった。
アタリはあるがピンばかり。仕掛けを送り込んで、着底するかしないかのうちにピンのパーフェクトは当たり前。たまにレギュラーサイズも混じるが、これではラチがあかない。ツ抜けすら難しいと判断して、移動する事にした。
向かった先は北条海岸。もう何年も前、ここでキスの入れ食いを経験してキス釣りにハマったという思い出のサーフだ。たぶんその時はピンばかりだったと思うが、それでも当時の私には嬉しかった。それ以来来ていないので、かれこれ6~7年振りになる。買い物には便利だが景色はパッとしない。ここで何とかまともな釣りをしたかった。

そして・・・期待は裏切られなかった。波が静かな内房、気温も高い(水温は不明)、そこそこ水深もある。これで釣れなきゃ何かおかしいとしか言えない条件だった。
釣り人は少なかったが、一投目から面白い様に釣れた。竿サビキで引いてくれば追い食い追い食いで普段使っている三本鈎はあっという間にレギュラーサイズでパーフェクト。周りに少数いるファミリーの釣り人達も皆釣れている様子だった。
しかし、この日は疲れていて早く帰りたかったのと、あまり簡単に釣れるのが面白くなくて、午後1時過ぎには納竿した。
釣りをしに来たのだから「釣りたい」という気持ちは常に持っているが、それがあまりに簡単過ぎるとかえって冷めてくる。わかるかなぁ、この気持ち。

という訳でこの釣果。鈎を飲んでしまったピンもいるが、このくらいの数がオカズにはちょうどいい。来週もあるのだから欲張りは良くないと思った。
南房の名も無き海岸~三島海岸~北条海岸
台風が迫っていたが、先週とはまた違った釣りがしたくて、南房総の名も知らぬ海岸に行った。ぽつぽつとキスは掛かるが、どうにもあまりに可愛らしいピンばかり、「ここもか・・・」と思い、早々に外房の三島海岸へ移動した。
タックルを背負って海へ出てみたが、台風の影響を受けて、太平洋側はさすがにうねりがすごい。これではとても釣りを楽しむ雰囲気ではない。それくらいすごかった。運良くキスを掛けたとしても、波にもまれて回収は無理だろう。二・三投したら気が済んだので、、二匹目のドジョウを目論んで北条海岸へ向かった。ちょうど三島からなら帰り道にちょっと寄り道する感覚で行けるし、やはり先週釣れたあの魅力には勝てなかった。
北条海岸に到着すると、釣り人がたくさんいる。それも不思議な事に、ある一角にだけ人集まっている。「そんなにあそこが釣れるのかな?」とも思ったが、今までの経験から、釣り人が全くいない隅のポイントを選んだ。ここはいくつかの場所がヘッドランドで区切られているが、そこには誰もいない。
早速始めると、やっぱり入れ掛かりだった。先週は「簡単過ぎてつまらない」と思ったが、この日は「やっぱり釣れるっていいな」と思い始めた。気を良くしててくてくと釣り歩いた。
すると、まず3色半くらいでまずぶるぶるっとキスのアタリがひとつ。そこからゆっくりとサビいてくると、いきなりひったくられるような感覚。「ゴミでも引っ掛けたかな?」と思ったが、既にキスを掛けているので、それだけでも回収したいという気持ちがあった。まずロッドを立て、ロッドのしなりを利用しながらゆっくりと引き寄せにかかった。すると、なんだか時々ビクンビクンと動いている。「なんだろう?イシモチの連でも来たかな?」と思いながら、1.5号のハリスを切られないように慎重に手繰り寄せたのがこれ↓。

マゴッチー見参。初めて見ました。人生初マゴッチー。約44cmの立派な女の子でした。最初に掛けたキスに食いついてきたらしい。まるで漫画のような話だった。
釣行から帰ると、いつも家族からは「またキス~?」と言われていたお父さんは、喜び勇んで飛んで帰りましたが、家族は映画を見に行っていて留守でしたとさ。ちゃんちゃん。
という訳で、この日の釣果はこれ。
来月も三匹目のドジョウを狙って、また北条海岸へ行こう!
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